書籍雑誌

2018/7に読みたい本

SUGIURA氏のブログ記事


に影響を受けて書いてみました。

「今月に読みたい本」なので、新しい本だけなくこれまでの積ん読本が入っています。あくまでも、「読みたい本」なのでこれを読破しなければないので。次に読む、というのに近いかもしれません。

欲望の資本主義2 (NHK制作班)

放映済みのNHKのTVシリーズを書籍としてまとめたもの。

昨今、その弊害が大きくなってきた資本主義というもの根源に立ち返って、過去と未来を展望しようというもの。
ボクのようにTV番組を見た人も内容を復習、再考察
すると言う意味で有用かと思います。

欲望の資本主義2
丸山 俊一 , NHK「欲望の資本主義」制作班 / 東洋経済新報社 (2018-04-27)

対立の世紀(イアン・ブレマー)

一般市民の不満とそれを吸い上げるポピュリスト、対するエリート。明確になってきたこの対立を分析する。。らしい。

いずれにせよ、イアン・ブレマーの本は読むべきと思います。

対立の世紀 グローバリズムの破綻
イアン・ブレマー/ 日本経済新聞出版社 (2018-06-14)

いっきに学び直す日本史(安藤 達朗)

わかりやすい日本の近現代史。関心あるところを拾い読みします。

いっきに学び直す日本史 近代・現代 実用編
安藤 達朗 / 東洋経済新報社 (2016-03-30)

世紀の空売り(マイケル・ルイス)

リーマンショックの際に、大もうけした人たちがいた。その実態をルポするもの。
「マネー・ショート」という、わかったようでわからない題名で映画化されています。

世紀の空売り―世界経済の破綻に賭けた男たち (文春文庫)
マイケル・ルイス / 文藝春秋 (2013-03-08)

「東芝」関連のもの

どうしてこんなことになったのか?こちらが悪い、あっちが悪いなどどうもよくわかりません。
多くの本が出つつありますのでぼちぼちと・・

“2018/7に読みたい本” への 1 件のフィードバック

  1. 影響いただきありがとうございます。読める本は限られるため、読みたい本が全て読めるわけではありません。なぜ読もうと思ったのかを記しておくだけでも、多少なりとも心の栄養になるのではないかと考えています。

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