時事通信のホームページにいろいろなバンクシー作品が掲載されていて、簡単な解説もついているし、見るのも楽しい。個人的には花束を投げつけようとしている絵が好き。
カテゴリー: 美術
記憶の固執
こんなに小っちゃな絵だったのか(笑)、ノートパソコンの画面ぐらい。
有名な絵だ。好きだ。シュールレアリスムの絵はいろいろ想像させてくれるから良い。
MoMA(ニューヨーク近代美術館)にあるというこの絵は見損そこねた。
というか、MoMAの有名な絵はほとんど見そこねた。気合い入れてMoMAに行ったらなぜか改装中でほとんどの展示物は見られなかったのだ(^_^;)。出張だったので日が合わなかったのは仕方がない。
もう30年以上も前の話・・。
「記憶の固執」という”The Persistence of Memory”の訳がいいのかどうかわからない。現代物だと気取った訳を付けようとする傾向があるし、誤訳というかニュアンス違いの可能性もある。正確な意味を誰かご存知なら教えてください。
PS
この「Artpedia(近現代美術百科事典)」というサイトはいいですね。絵画の趣味がほとんど近代以降(音楽もそうだが)に偏っている私としては最適。