辻井伸行のCD
別に悪いってわけじゃないのですが、かれのCD収録曲
- 皇帝&戴冠式
- ベートーヴェン:「悲愴」「月光」「熱情」
- グリーグ:ピアノ協奏曲/ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
なんだか懐かしい、というか往時、Tatsuhの子供の頃、のアルバムのような名曲のカップリングなんですね。なぜなのでしょうか?日本のレコード会社は保守的なのでしょうかね
現在は(一般に有名な曲)+(あまり知られていない、CDになってない曲) といったカップリングが多いような気がします。
ps
他に「印象派を弾く」というようなCDもあるのですが、現在、ドビュッシー、ラヴェルを印象派と呼ぶ人がいるのでしょうか?
スターウォーズなホルスト「惑星」?
「惑星」というとなんといっても「木星」のゆったりとした部分が有名ですが(POPSにもなっている)、他の部分ではスピードも速く激しい表現の箇所もあります。
最初の曲「火星」はそんな曲ですが、その頭部分を聴くとまるでスターウォーズです。「惑星」は「スターウォーズ」の1曲だと思う人も出てきそうです。
もちろん、ジョン・ウィリアムズがホルストを学んだのでしょうが。
PS
ラトル+ベルリンフィルに冥王星を作曲してもらった「惑星」のCDがあるのですが、冥王星が惑星でなくなったため、掛け違いが起きてしまいました(笑)。
赤いピアノ
なぜピアノの色は黒(まれに白)しかないのでしょうか?
黒の仕上げの方が音が良いと聞きましたが、これにこだわらずに黒以外のデザインものがあっても良さそうです。
木目仕上げのアップライトピアノは見たことがあります。室内の家具ということを考えたのでしょう。
シンセには有名な赤いものがあります(よくステージで使われている)。
赤いピアノがステージ上にあったらおしゃれかもしれません(^_^)。
(必ずしも本文と関連あるわけではありません)