坂本龍一さん、がんは「ステージ4」 新潮新連載で語る: 日本経済新聞

がん治療を公表していた音楽家の坂本龍一さん(70)が、7日発売の文芸誌「新潮」7月号で、自身が「ステージ4」であり、両肺に転移したがん摘出手術を昨年10、12月に受けたことなどを明かした。新連載「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」で、近年の活動や闘病生活を振り返った。第1回の題名は「ガンと生きる」。ステージ4は、がんが最も進行した段階を指す。

情報源: 坂本龍一さん、がんは「ステージ4」 新潮新連載で語る: 日本経済新聞

体力が落ちるなどして大変かと思いますが、1ファンとしてはいい音楽を作り続けてもらいたいところ。

池田綾子のよつ葉乳業のCM歌

よつ葉乳業のCMに池田綾子の歌が使われている。いつもの澄んで空気を突き抜けるような歌声が聴ける。

ファンの私としては、これがきっかけになって、売れるといいな、思う。

ミルクを飲む消費者と牛を育てる酪農家を結ぶ“架け橋”として北海道の美味しい牛乳を届け続けている、1967年に「酪農家がつくる、酪農家のための会社」として誕生したよつ葉乳業のブランドCM「酪農家たち

情報源: よつ葉乳業のCMソングを歌っているのは?(CDジャーナル) – Yahoo!ニュース

ゴルトベルクを全部聴くぞ!

バッハのゴルトベルク変奏曲の録音を全て聴いてみよう思い立ちました。

なので、どんな人たちの演奏があるのか、ちょっと調べてみると、出るわ出るわ。下記の表にその一部を書きましたがものすごくたくさんの人たちが演奏しています。

チェンバロ、ピアノは録音していない演奏家はいないのではと思われるほど有名・無名(失礼!)の演奏家が録音しています。これに加え他の楽器への編曲もバカにならないほどあります。

それだけこの曲は愛されているということなんでしょうね、

これでは、とても全録音踏破は不可能だと思い知りました(^^;

出会ったものを中心にボチボチとできる範囲で聴いていきたいと思います。

ゴルトベルク変奏曲を録音している演奏家一覧(ほんの一部)

チェンバロ
ヘルムート・ヴァルヒャ
ラルフ・カークパトリック
カール・リヒター
ワンダ・ランドフスカ
グスタフ・レオンハルト
小林道夫
鈴木雅明
渡邊順生
キース・ジャレット
中野 振一郎
曽根 麻矢子
トン・コープマン
スコット・ロス
ヴォルフガング・リュプサム リュート・チェンバロ
武久源造 山川節子 チェンバロ2台
ピアノ
グレン・グールド 1955
グレン・グールド 1981
グレン・グールド 1955再創造
アンドラーシュ・シフ
アンドラーシュ・シフ 2003
ピーターゼルキン 1994
アンジェラ・ヒューイット
アンジェラ・ヒューイット 2015
マルティン・シュタットフェルト
園田高弘
横山幸雄
高橋悠治
高橋悠治 |ピアノ,シンセサイザー
小山実稚恵
野平一郎
シモーヌ・ディナースタイン
豊増昇
アレクサンドル・タロー
藤原由紀乃
シュ・シャオメイ
アンドレイ・ガヴリロフ | 
ベアトリーチェ・ラナ
イムドンヒョク/ピアノ
ダニエル・バレンボイム
マレイ・ペライア
タール&グロートホイゼン ピアノ2台
ゲルティンガー祥子、 菅野潤 ピアノ2台
ピアノデュオ・ドゥオール ピアノ2台
弦楽器
マイスキー ラクリン 今井 三重奏
マティアス・ストリングス 三重奏
紀尾井シンフォニエッタ東京 弦合奏
トッパンホール アンサンブル 弦合奏
管楽器
カナディアンブラス 金管合奏
アウロス・クヮルテット オーボエ+弦
クローバー・サクソフォン・クヮルテット サキソフォン
井上祐子 Homecoming Woodwind Ensemble 木管四重奏
バスーン・コンソート・フランクフルト バスーン
他の楽器
カトリン・フィンチ ハープ
シルヴァン・ブラッセル ハープ
セバスティアン・リナレス&ニコラ・レスコワ ギター・デュオ
デュオ・メリザンド ギター・デュオ
アンドレーアス・ボーアゴー アコーディオン奏者
ヤンネ・ラットゥア アコーディオン
ミカ・ヴァユリネン アコーディオン
ジャン・ジェフロワ 、 アンサンブル・タクトゥス マリンバ
セルダム・セネ リコーダー
ペテル・ナヴァロ=アロンソ リコーダー、サックス
室内合唱団パダム 合唱
Jazz
清水靖晃&サキソフォネッツ サキソフォン
ジャック・リューシュ ピアノ
佐山雅弘 ピアノ
著者 :
Deutsche Grammophon
発売日 : 2009-03-02