曲がポップだしリズミカルなハウス風で(ハウスのことはよく知らないが)踊りたくなる。MVも楽しい、それでいてボーカルの繰り返しが美しくて涙もの。これはヒットして然るべきデキだなぁ。
かなりポップだなぁと思ったら元曲がm-floだったとは。それをサンプリングして1.5倍ぐらい高速化している。
EXPO EXPOというアルバムの掲載曲だということなんだが、このCDアルバム持っていたはず。にもかかわらず全然覚えていないっす^^;。当時、ちゃんと聴いてなかったのね(笑)
日々の関心事からこの世界を見る
曲がポップだしリズミカルなハウス風で(ハウスのことはよく知らないが)踊りたくなる。MVも楽しい、それでいてボーカルの繰り返しが美しくて涙もの。これはヒットして然るべきデキだなぁ。
かなりポップだなぁと思ったら元曲がm-floだったとは。それをサンプリングして1.5倍ぐらい高速化している。
EXPO EXPOというアルバムの掲載曲だということなんだが、このCDアルバム持っていたはず。にもかかわらず全然覚えていないっす^^;。当時、ちゃんと聴いてなかったのね(笑)
懐かしいなぁ。初めて聴いたのは確か14才のとき。その時、ピンク・フロイドの最新のアルバムということで購入したのだ。
懐かしいが、それだけでなく今聴いても優れたいい曲だ。こういうオーケストラ版が作られていて各地で演奏されているとは知らなかった。実は吉松隆編曲のオーケストラ版は聴いていたのだが、なんとなくちょっと中途半端な感じがしていた。この手の音楽に慣れていないオケのせいかもしれない。
このYouTubeの演奏は原曲をほぼ完全に再生している。元の曲があるだけに比較されるから完成度を求められ演奏は大変だと思う。
YouTube上にATOM HEART MOTHERの日本を含め各地の演奏が多数ある。こうしてクラシックオーケストラの定演などで演奏されるようになるのかもしれない。いや、クラシック音楽と同様、譜面で曲を完璧に原曲を演奏されるという意味では既にピンク・フロイドもクラッシックになっているといえる。
盗作騒ぎの出ているNewJeansの「Bubble Gum」だが、シャカタクの「Easier Said Than Done」という曲の盗作ということらしい。
ま、似てると言えば似てるし、同じと言えば違うし(笑)。
シャカタクとは懐かしい。当時、真剣に聴いていた訳では無いがフュージョン界隈では有名なバンドだったから。Wikipediaによるとまだ現存するみたいね。すごい長寿バンドだこと。
で、この曲だが、もともと、よくあるコード進行やリズムだし、また、リフなんかもこのころよく聴いたアール・クルーの「ロードスター」(1:20以降)に似てるといえば似ている(汗)。ぜんぜん違うけど・・
個人的には「Bubble Gum」を最初に聴いたとき思ったのはこれはシティポップかな、と。
上のMVも現在、主流であるストーリー性のあるものではなく、単にメンバーが遊ぶ様子を撮っただけの日本ではよくあったイメージビデオのものだ。
(「Bubble Gum」の歌詞のないインストルメンタル版には山下達郎の曲だと思ってみるとメロディ、歌声が非常にうまく乗る)
ま、ここに上げたシャカタク、アール・クルー、山下達郎は80年頃の音楽だ。そこにNewJeansの音楽の一つの方向性があるのだろう。
しかし、ミン・ヒジンもいろんなトラブルに巻き込まれて(意図的な攻撃の可能性もあるが)大変だな。ここは彼女の才能のために彼女を応援しておきたい。
ラベック姉妹によるストラヴィンスキーの春の祭典。現代曲を得意とする彼女ららしく好ましい演奏。もはや春の祭典は現代曲とは言えないが(笑)。ピアノ2台でダイナミックでキレがいいのが楽しい。
Apple Classical上はアーティストがカティア・ラベックと1人だけになっているがこれは間違い。