音楽

2018/7時点で携帯音楽プレーヤーに入っている音楽





今の携帯音楽プレーヤーに入っている音楽がほぼ現時点で好きな音楽のベストなセットになってきました。なので、それを書いておきます。

アルバム、曲ではなく、アーティストごとにまとめています。(順不同)
これは一つのアーティストに集中して聴くことが多いからです。

それぞれどういうアーティストなのかの解説は気が向いたときに書きます(笑)。それぞれ有名な人ばかりですから解説はいらないかも。

ベストにより近づけるため、少し、クラシックを入れたいなと思っています。

  • きゃりーぱみゅぱみゅ
  • サカナクション
  • ねごと
  • Bump of Chiken
  • Capcule
  • Flying Lotus
  • Hiatus Kaiyote
  • The Internet
  • Justin Beber
  • Kendrick Lamar
  • Masaru Yokoyama
  • 神尾真由子
  • meg
  • MONDO GROSSO
  • tricot
  • Perfume
  • Radiohead
  • Robert Glasper
  • SEKAI NO OWARI
  • Snarky Puppy
  • Suchmos
  • Thundercat
  • WONK
  • 坂本龍一
  • 三戸なつめ
  • 大貫妙子
  • 中田ヤスタカ
  • 鈴木亜美

Apple iPod touch 32GB 第6世代 2015年モデル シルバー MKHX2J/A
Apple Computer(2015-07-17)
コンピューティング

ボクがさくらインターネット+WordPressを選んだ理由

ボクがさくらインターネット+Wordpressを選んだ理由



前の記事の続きです。

はてなブログをやめる理由は上記の通りで、移動先は、その理由(不満点)とうらはらな関係で移動先を考えるということになります。

移動先の候補はいろいろあるのですが、結果として

さくらインターネット+WordPress(オープンソース版)
としました。

その選定はブログシステムおよびWebホスティングの2つにわけて検討しました。

ブログシステム

実際にブログを作成するシステムです。

はてなブログ無料版から移る先として下記のブログホスティングの候補があります。

  • はてなブログ有料版
    • はてなブログ無料版を強化。広告もなし。
  • Blooger
    • Googleのブログシステム。広告なし。多機能。
  • WordPress.com
    • WordPressのホスティングサービス。無料版は広告あり。有料版でもいくつかの機能制限がある
  • 自前Wordpress
    自分のサーバーにWordPressをインストールして使用する

はてなブログ有料版
先の記事に書いたように料金が高い、SSL化されてないなどのことから、とりあえずパス

blogger
無料にもかかわらず非常に高機能な優れたブログシステムだが、いかんせん日本では知名度が低く、Web、書籍とも情報が極めて少ない。

WordPress.com
WordPressそのものなのでデザイン変更など容易でなかなかよさそう。ただプラグインなどは高料金の契約でないと使えない。

自前Wordpress
Wordpressの利用としてはすべての機能が使える。ただし、Wordpressおよびそのサーバーの管理、保守が必要となり手がかかる。

結局、自由度が極めて高く、かつ、多くの技術情報がある自前Wordpressとしました。
管理、保守などに不安は残りますが、
– 個人利用であれば法人利用のような厳密なことをやらずともいいですし、
– ある程度、技術がわかっているからなんとかなるだろう

と踏みました。(ここでは技術に弱い人は気をつけた方がいいでしょう)

Webホスティングシステム

WordPressはWeb(とPHP, データベース)さえあれば動きます。そこでWebホスティングサービスを借りることにします。

多種多様なWebホスティングサービスがありますが、ボクはさくらインターネットのWebホスティングサービスを選びました。

もちろん他にもいろいろ同様なサービスがあるのですが、ドメイン管理をさくらでやっているので、なじみがあると同時に信頼感がある、というもっとも単純な理由でさくらを選びました。(なじんでいるかどうかは非常に大切です)

もちろん、他社と比較しても料金はほとんど同じですし、Wordpresの簡単インストールなど便利機能もあって、機能的にも遜色ありません。

また、WordPressだけでなく他のシステムやプログラミング言語を動かすなど自分の技術学習に使えるのもうれしいところです。

できる WordPress WordPress Ver. 4.x 対応 (できるシリーズ)
星野邦敏 , 相澤奏恵 , 漆原理乃 , 大胡由紀 , 清水由規 / インプレス (2017-08-04)
妄想気分

ボーっと生きててなにが悪い!!?

このブログ記事を読んでボーと想ってました。

「チコちゃんに叱られる」はまずは妻が見ていて、ボクも好きになりました。楽しく知識を学べるというだけでなく、人(大人)に対する問いかけでもあるからです。

このチコちゃんの言う「ボーっと生きてんじゃねえよ!」というのは、自分では考えずに他人(ひと)の意見をそのまま受け入れてしまっている状態、を怒っているように思えます。

それは、どんなことにも疑問を持たなくなった「大人」と、何ごとに対してものの根元的な疑問(「素朴な疑問」とも言う)をいつも持っている5歳児という構図です。

ですからその疑問に大人は虚を突かれます。それはその疑問について考えてなかったのはもちろん、その疑問そのものを気づきもしなかったからです。

こうと考えるということはなにかの疑問・問題に対して答えるという「テスト解答型思考」だけでなく、まず、「どんなことでも先入観なく疑問を持つ」ことが先にあるべきということです。

まず「疑問・問題」を見つけ、それから、そのことに考えて何らかの解答を得る。このセットがあってこそ「考える」ということなのでしょう。

何が問題なのかを見つけ出すことができないから、なんらかの結論(らしきもの)にいきなり飛びついてしまうのでしょう。

そして問題そのものをよく吟味しないと意味ない議論になってしまいます。いくら論理的でも間違っていることはいくらでもあります。問題そのものが間違っているからです。

こうして反知性主義が生まれてくるのかもしれませんね。(論が雑ですが)

で、表題に戻りますが、こんなことをボーっと考えて生きているんだったら、チコちゃんに許してもらえるんじゃないかと・・?


聞くだけで脳の疲れがとれるCDブック
書籍雑誌

2018/7に読みたい本

SUGIURA氏のブログ記事


に影響を受けて書いてみました。

「今月に読みたい本」なので、新しい本だけなくこれまでの積ん読本が入っています。あくまでも、「読みたい本」なのでこれを読破しなければないので。次に読む、というのに近いかもしれません。

欲望の資本主義2 (NHK制作班)

放映済みのNHKのTVシリーズを書籍としてまとめたもの。

昨今、その弊害が大きくなってきた資本主義というもの根源に立ち返って、過去と未来を展望しようというもの。
ボクのようにTV番組を見た人も内容を復習、再考察
すると言う意味で有用かと思います。

欲望の資本主義2
丸山 俊一 , NHK「欲望の資本主義」制作班 / 東洋経済新報社 (2018-04-27)

対立の世紀(イアン・ブレマー)

一般市民の不満とそれを吸い上げるポピュリスト、対するエリート。明確になってきたこの対立を分析する。。らしい。

いずれにせよ、イアン・ブレマーの本は読むべきと思います。

対立の世紀 グローバリズムの破綻
イアン・ブレマー/ 日本経済新聞出版社 (2018-06-14)

いっきに学び直す日本史(安藤 達朗)

わかりやすい日本の近現代史。関心あるところを拾い読みします。

いっきに学び直す日本史 近代・現代 実用編
安藤 達朗 / 東洋経済新報社 (2016-03-30)

世紀の空売り(マイケル・ルイス)

リーマンショックの際に、大もうけした人たちがいた。その実態をルポするもの。
「マネー・ショート」という、わかったようでわからない題名で映画化されています。

世紀の空売り―世界経済の破綻に賭けた男たち (文春文庫)
マイケル・ルイス / 文藝春秋 (2013-03-08)

「東芝」関連のもの

どうしてこんなことになったのか?こちらが悪い、あっちが悪いなどどうもよくわかりません。
多くの本が出つつありますのでぼちぼちと・・