こもごも, ビジネス, 音楽

今日(2019-6-28)のこもごも

ヘッドフォンを買う

初めて、オーバーヘッドの密閉型ヘッドフォンを買いました。

最初、音が低音、高音が出ず、歪み感もありました。ネット上のレビューにもそんな話も出ておらず、こんな音がするはずはないのにと、困ってしまいました。

ところがなんとヘッドフォンケーブルを短いものに変えたら解決し、これで低音もいい感じに出るように。
ケーブルの質が悪かったのか、ケーブルのコネクターの接触が悪かったのか不明ですが、直ったから原因は特定せずともいいとしましょう。

audio-technica プロフェッショナルモニターヘッドホン ATH-M50x ブラック

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Nanacoポイント付与率が半分に

Nanacoはこれまで100円につき1ポイントが付いたのですが、7/1からは200円につき1ポイントになるとのことです。

ただ、7payを使用する7pay のほうで200円につき1ポイント付与されるようで、これで取り返せるのかもしれません。そのため7payの使用を検討中です。

7payはセブンイレブンだけでなく他のセブン&アイ系列の店舗でも使用できるようです。nanacoから7payに移行させ電子マネーを本格展開したいのでしょうね。電子マネー競争が激しくなってきました。

line pay

自治体の税金、保険料、水道料などをline payで支払いできるところが増えているようです。

送付されてくる請求書のバーコードをスキャンすると支払いできるもので、コンビニ払いと同様の手間で自宅の支払いができるというわけです。

手数料がかからない分、クレジットカード支払いと比べて有利で使ってみようかと検討してみました。

ところが・・Line Payの場合、Line Pay使用の前に指定の銀行口座からLine Payにチャージしないといけないようです。公共料金場合、銀行口座に数万円を入金しておき必要な額をチャージしないければいけないわけです。手間という点では自動引き落としと変わりがないようです。税金のような期日が決まっていて多額(数万)といった支払いには向かないようです。

Line Payのような電子マネーは少額決済だけに向くということでしょうか。

ビジネス, ライフ, 日本

こもごも20190410


ゴーンさん特別背任オマーンルートのスキーム


の記事中の図

なんかよくわからない犯行スキームなのですが・・

  • たとえばオマーンの代理店SBA社がゴーン元会長へお金を払うのならば、自らの意志でもってその会社の持つ金(ビジネスで得たなど)を使って行ったわけで、その金が日産から来たとは言えないでしょう(というか区別は付かない)

  • 中東支社に販促費分の余裕があったとはいえ、全世界共通に販促費を出すには他の支社は予算がなく、そのため、本社から一括販促費を出した可能性があります。世界同時に販促費(ボーナス(?))を払ったのが前提ですが。

  • そもそも中東の場合、先進国と違い、つけとどけで金のやりとりがあることが想像され、日常茶飯事で不審な金のやりとりがされているのでは。

ゴーン被告の保釈条件、「ネット利用禁止」ではなかった

ボクも完全にだまされていました。

ゴーン被告は、平日午前9時~午後5時までは弘中惇一郎弁護士の事務所から提供されたパソコンを事務所内で使用することができる。毎月のインターネットのログ記録の保存と提出は求められている。

ネットはログだけだったのですね。なにをやったのかがわかれば良い、なのでしょう。

いまや文書を作るだけにもネット(特に検索)がないと難しい時代です。(少なくともボクはできない)。そういう意味ではこの条件はリーズナブルかもしれません

高野隆弁護士 :

“カルロス・ゴーン氏の保釈条件については正確な情報を授けられていないように思います”

つまり検察が正確な保釈条件をマスコミへ意図的に正確にしゃべっていないのではないか、と。

(マスコミは検察から情報を)「授けられいない」がおかしいですね(笑)。
ともあれ、マスコミは発表そのままで裏取りをしてないのは明らかです。

ゴーンさんの会見ビデオ

業績を向上させるビジョンもなく、自らを誇っている幹部たち。それを見ることは非常に悲しい。

どのくらいゴーンさんが業績改善できる実力があるかあるかどうかはともかく、現在の経営陣にはゴーンさん追放後、アライアンスや日産の今後をどうするかなどのビジョンに欠けているのは事実ですね。

いまだになにか良い方向に向かっていると感じられないので。ボクが知らないだけで社内再編などバリバリやっているんですかねえ。

PS
ゴーンさんのメッセージは自己弁護、非難と言うよりは、日産社員や株主に対するものでしたね。その意味でプロの経営者らしいと言えそうです。


(必ずしも本文と関連あるわけではありません)