不動産

地面師

話題のnetflixドラマ「地面師たち」だ(^_^)。

まだ見ていないけれど積水ハウスが被害にあった事件がモデルだろう。詐欺にあったとの話を聞いてまず思ったのが、、

こんな古典的な詐欺に引っかかるとは!大きな会社だから購入時のデューデリだってしっかり決まっているはずなのに!!。

だった。

ちなみに五反田の目黒川沿いのその土地のよく近くを歩いていた。緑に包まれていたこの土地はいずれビルか何かに建て替わるのだろうなと思って。今は旭化成のタワーマンションになっている。

メディア

Pivot有料化はどうなったのかな?

この200万人御礼ビデオでは、Pivot有料化中止の話は出てこなかった。ただ、無料で届けるとは言っているので、当面、無料なのだろう。

こちらにとってはありがたい話なのだが、稼ぐビジネスモデルをどうするのかやや心配。良いコンテンツを作っているだけに無くなっては困るので。

書籍雑誌

暗殺をギフトしよう

アマゾンの販売ページ、「ギフトとしてよく贈られている商品2位」という表示が気になる。安倍元首相暗殺の真相を追うドキュメンタリーではなく、それをこの事件を元に「創作した小説」なのだ。自分で読むために自分で買うのはわかる。が、小説を人に贈るのは珍しいだろう。

どんな人がどんな人に贈るのか?気になる。  

僕は陰謀ものは好きなので読みます(笑)。

この問の答えは、「よく一緒に購入されている商品」に手掛かりがあった!
どうやらネトウヨ近辺にウケているようだ。陰謀論にハマってしまうことの多い方々に売れる、他の人々に広めるということは本の内容性格と整合性がある。

美術

記憶の固執

こんなに小っちゃな絵だったのか(笑)、ノートパソコンの画面ぐらい。
有名な絵だ。好きだ。シュールレアリスムの絵はいろいろ想像させてくれるから良い。

MoMA(ニューヨーク近代美術館)にあるというこの絵は見損そこねた。
というか、MoMAの有名な絵はほとんど見そこねた。気合い入れてMoMAに行ったらなぜか改装中でほとんどの展示物は見られなかったのだ(^_^;)。出張だったので日が合わなかったのは仕方がない。
もう30年以上も前の話・・。

「記憶の固執」という”The Persistence of Memory”の訳がいいのかどうかわからない。現代物だと気取った訳を付けようとする傾向があるし、誤訳というかニュアンス違いの可能性もある。正確な意味を誰かご存知なら教えてください。

PS
この「Artpedia(近現代美術百科事典)」というサイトはいいですね。絵画の趣味がほとんど近代以降(音楽もそうだが)に偏っている私としては最適。