確定申告の医療費の計算

確定申告に医療費の計算をしています。​
今年は入院したので、これは高額な医療費になりそう、と思ったのですが、入院保険の給付を受けているとその分、医療費から引く必要があるそうです。


そのため、入院時の医療費を計算に入れない、通常の外来費用のみが控除用医療費になりました。(実際はこの医療費から10万円を引いた額が税金の医療費控除額になります。)

また、家族の医療費分が合算できるので医療費が増え控除が受けられるかもしれません。
私の場合は薬代がけっこう大きく、一人で10万以上になってしまいました(^_^;)。

最近、市販の薬でも医療費控除ができるようになっていて(セルフメディケーションというらしい)薬品の購入総額が、1.2万円を超えていれば医療費控除ができます。薬品は何でもいいわけではなく、セルフメディケーション対象の薬品が指定されています。
もっとも、私は上記のように病院の医療費の方が大きいのでセルフメディケーションとは関係がありません。セルフメディケーションは病院に行っていない人はいいかもしれません。


(必ずしも本文と関連あるわけではありません)

一般にスワップ取引はヘッジ目的ですね

「報酬をドルで受け取りたかったから」・・・為替リスクを回避するための策を銀行に相談したところ、為替スワップというデリバティブ取引を勧められたというのである。・・・デリバティブ取引などと聞くと、大儲けしようとしてやっていたのかと思ってしまうが、そうではないというのが元会長および弁護側の主張である。

情報源: 新聞が書かない これが日産ゴーン元会長“無実”の証拠だ!(山口一臣) – 個人 – Yahoo!ニュース

為替スワップと聞くと大手企業もやっている為替変動リスクのヘッジ取引、という素人の認識なのですが、それを『デリバティブ取引で大もうけ』というのはイメージ操作という感じがします。どの会社もやっていることなのに。

もっとも、検察もわかっていなくて、『デリバティブ取引』と聞いた途端、『大もうけを狙うというのはけしからん』、と思ったかもしれないですが(笑)


(必ずしも本文と関連あるわけではありません)